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来賓あいさつ

 

大坂府知事 山田 勇

行政苦情救済・オンブズマン大阪フォーラムの開催に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。このフォーラムは、海外のオンブズマンを含む内外の有識者や実務家が一堂に会して、我が国における行政苦情救済の諸課題などについて意見交換を行い、行政救済制度の充実・発展に寄与するために開催されるものとうかがっております。

近年、行政運営や公務員の在り方について厳しい批判が寄せられているなど、公正・透明な行政の実現が求められております。こうした中、第一回目のフォーラムが、府民が主役の府づくりの庶民性を進めているここ大阪で開催されますことは、私共にとりましても誠に意義深いものと考えております。

大阪では互いのことを思いやられる心豊かな社会形成、地球環境の保全と安全な街づくり、夢と活力あふれる世界と共に歩む大阪づくりを三つの柱として府政を進めているところであります。

高齢化、情報化、国際化の急激な進展など、社会・経済情勢は大きな変化の中にあります。また、府財政もかつてないほど厳しい状況にありますが、今後ともこうした行政の変化に的確に対応しつつ、行政改革と財政健全化にも真剣に取り組みながら、安心・安全で活力あふれる大阪、互いに尊重し支え合うぬくもりのある大阪をめざし、府民の皆様の期待に応えられるよう取り組んで参りたいと考えております。

本日のフォーラムが実り多い成果を挙げることを願って、ごあいさつとする次第です。

 

総務庁長官 武藤 嘉文

「行政苦情救済・オンブズマン 大阪フォーラム」の開催に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。

このたび、本フォーラムに参加するために海外からお越しいただいたユージン・ビガノフスキー、カム・チウ・ウンのお二人、また、各地からお出でいただいた行政苦情救済関係者、学界関係者の方々に心から歓迎の意を表します。

政府は今、国民に信頼され、時代に適応した簡素で効率的な行政の実現を目指して、総理自らを責任者とする行政改革会議を設置するなど行政改革の推進に最大の努力を払っております。

本フォーラムは、行政苦情救済制度の在り方を求めるものであり、国民の立場に立った国民に信頼される行政の確立の上で大きな意義を有するものであります。皆様の熱心なご参加を得て、本フォーラムが成功裡に運営されることを強く期待いたします。

最後になりましたが、本フォーラムの実現に当たっての関係各位のご尽力に謝意と敬意を表し、ごあいさつといたします。

 

 

 

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